SIMフリー端末を普段から使う
海外で携帯電話を使用するためには、SIMフリー端末を事前に用意しておかなければいけません。
現地についてからでも、SIMフリー端末を購入することはできますし、レンタルとして貸し出しをしてくれるような通信会社も国によってありますが、日本で用意してから出向くことで、現地に到着したら、すぐに携帯電話を使用することができるため、非常に便利です。
海外に行く機会が多い場合には、日本で使用している携帯電話をSIMフリー端末にしておくと、海外で新たな携帯電話の使い勝手が悪くて困るという事を防ぐことができます。
格安スマホなら、基本的にすべてSIMフリー
日本でも三大キャリアよりも、格安SIMを購入した方が、毎月の携帯料金を安く抑える事が可能となりますから、日本でのSIMカードも、海外SIMカードも、上手に活用し、携帯電話の費用としてかかる負担を軽減しましょう。
日本でSIMフリー端末を購入する場合には、Amazonや楽天市場で購入することもできますし、MVNOのサイトで端末のみを購入することもできます。
海外使用を前提に考えると、SIMフリースマホであれば、カメラ性能やCPU性能など、各端末の特徴やスペックは違えど、基本的に多くの周波数帯に対応しているという点に変わりはありません。
SIMフリー端末を1台保有しておくと、日本でも海外でも使用することができますから、海外でも非常にお得な価格で通信機器を利用することが出来るでしょう。
日本の携帯の契約をdocomo・AU・Softbankから、MVNOに乗り換えるタイミングで、格安スマホもセット購入しておくと、海外旅行の際にも、非常に便利です。
人気MVNOのSIMフリースマホ
大手MVNOで販売されているSIMフリーの格安スマホから、
おすすめの機種をピックアップしてご紹介していきます。
honor 6 plus
honor 6 plusは、オクタコアCPU・RAM3GBというハイスペックでありながら、5万円を切る価格というのが魅力的。
デュアルSIM対応。
また、特徴的なのがカメラ。
ダブルレンズカメラ搭載で、夜景の撮影に非常に強く、撮影後にピント調整が出来るという、脅威のカメラを搭載。
【取り扱いMVNO】
楽天モバイル:http://mobile.rakuten.co.jp/
P8 lite
P8 liteは、honor6 plusに近いスペック。
オクタコアCPU・RAM2GB。
honor6 plusと比較すると、スペック面では僅かに劣るものの、3万円を切る価格が魅力的。
非常にコストパフォーマンスの良いSIMフリースマホといえます。
カメラ性能にこだわる方は、honor6 plusがオススメです。
このP8liteもデュアルSIM対応。
【取り扱いMVNO】
楽天モバイル:http://mobile.rakuten.co.jp/
DMMモバイル:http://mvno.dmm.com/
IIJmio:https://www.iijmio.jp/